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 PUTTYのこと(その1)

シンキングパティは、アメリカのオフィストイとしてデビューしました。
今では、小学生から大人まで楽しめるオモチャとして人気になりました。
日本で馴染みのある紙粘土や油粘土、土粘土、スライムとは違った新しい感触のシリコン粘土です。手でこねることから日本では【ハンドガム】という呼ばれるようになりました。
 

PUTTYのこと(その2)

シンキングパティは、一見カラフルな粘土のように見えます。
ゆっくり引っ張るとギュィーンと伸びます。普通の粘土に比べると少し硬めですが、弾力があり、チューインガムのような触り心地のシリコン粘土。
そのまま置いておくと、やがて液体のように垂れ下がる。勢いよく引っ張ると、プチッとちぎれる。
丸めて床に落とすとスーパーボールのように跳ねる。
同じパテなのに、『柔らか硬い』とってもユニークな商品です。
遊ぶ人それぞれがたのしみつつ、思いもよらない遊び方をたくさん広げてくれています。
 

 PUTTYのこと(その3)

指先にはたくさんの神経が集まり、脳に直結しています。そのため、指先をよく使う遊びは、脳の発達にも良い影響を与えると言われています。特に、パティを両手で伸ばしたり、利き手とは逆の手を使ってこねたりする動作は、脳の普段使わない部分を活性化させます。
また、医療関係でリハビリに使われている「セラピーパテ」ととても似ています。シンキングパティでも同じ役割ができ、手や指のリハビリにはとても使い勝手の良さから重宝されています。
 

 PUTTYのこと(その4)

本製品のシリコンはベビー用品にも使用される安全性の高い素材が使用されていますおもちゃの安全のためのテストである、EU規格『EN71 part1,2および3』の基準を満たしています。また、日本における食品添加物等の規格基準「おもちゃの製造基準」にも適合しております。アメリカやヨーロッパなどの各種機関が定める安全基準にも合格しており、子どもでも安心して遊ばせることができます。

●基本の使い方

まずは、シンキングパティの基本的な使い方をご紹介します。 

「丸める」「伸ばす」「ちぎる」

指先にはたくさんの神経が集まり、脳に直結しています。そのため、指先をよく使う遊びは、脳の発達にも良い影響を与えると言われています。特に、粘土を両手で伸ばしたり、利き手とは逆の手を使ってこねたりする動作は、脳の普段使わない部分を活性化させます。

「物作り」
 

シンキングパティは、シリコン製なので粘土細工の様に長時間、形を維持することができません。しかし、維持することができないからこその面白い作品が出来上がります。作品をそのまま置いておくと、しばらくすればどんな形に崩れていくか?それも一つの楽しみ方です。

「ストロー風船」

子供の頃に遊んだ「ポリバルーン」や「風船玉」と言われている風船を覚えていますか?細いパイプ(ストロー)の先に、チューブの中のジェル状の液を付けて膨らませて作る風船です。パティストロー風船を作ってみてください。

「音を鳴らす」

シンキングパティを平らに広げ空気を入れ込みます。空気の入っている膨らみを感じる箇所を思いっきり潰してみてください。風船ガムを鳴らしたような『パチン!!』と音が鳴ります。

「トレーニング」

手のひらや指を使って「引っ張る」、「ねじる」、「つかむ」など、さまざまな運動ができます。手のひらを軽く粘土に押し付けるようにして、粘土の抵抗を感じながら指を広げると、手指の伸展運動の訓練として使えます。短時間のリハビリに最適です。

 

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